スーパーカマグラの効果的な飲み方を教えます
EDにも早漏にもダブルで効き目を発揮してくれるスーパーカマグラ。
どちらの悩みも抱えている男性にとって、物凄く心強い薬ですよね!
そんなスーパーカマグラをせっかく飲むのであれば、最大限に効果を発揮したいと思いませんか?
飲み方を間違えたせいで効き目がなかった!なんていうことにならないためにも、ここではスーパーカマグラの正しい服用方法について詳しく説明します。
しっかりと頭に入れておいて、いつでも万全の状態でセックスに挑めるようにしましょう!
もくじ
スーパーカマグラの正しい飲み方
スーパーカマグラは、いつ・どれだけ飲んでもいいわけではありません。
サプリメントのような健康補助食品とは違い、やはり薬ですので風邪薬や頭痛薬と同じように飲むタイミングや服用量にそれなりのルールがあります。
どれも難しいことはないので、念のため購入前にスーパーカマグラの正しい飲み方を確認しておきましょう。
スーパーカマグラを飲むタイミング
スーパーカマグラは、服用すると30分から1時間後に効き目がでてきます。
そしてそのあとは3~4時間ほど効果が続くので、セックスする予定の時間から逆算して服用するといいでしょう。
ちなみに服用時は、たっぷりの水かぬるま湯で飲むのがベスト!
そのため、外で服用する場合も考えてカバンに水を忍ばせておけば安心です。
スーパーカマグラの服用量
スーパーカマグラは、一日に飲んでいい量が決められています。
少し面倒なのですが、特にはじめのうちは1錠を半分にカットして飲むようにすると◎
なぜなら、このスーパーカマグラにはED治療薬バイアグラ(=カマグラ)の有効成分シルデナフィル100mgと早漏治療薬プリリジーの有効成分ダポキセチン60mgが含まれているのですが、問題はこのシルデナフィルの含有量!
日本の病院でバイアグラを処方される場合、このシルデナフィルの最大量は50mgとされていて、100mgのものは日本国内では流通していません。
この含有量の限度は小柄な日本人の体形に合わせて定められているものなので、スーパーカマグラを飲む時も半分の量(=50mg)からはじめた方が安心です。
そして1度服用したあとにまた服用したい場合でも、24時間以上経ってから飲むようにしましょう。
スーパーカマグラ服用時の注意点
基本の飲み方に加えて、その他にも少し注意すべき点があります。
安心して最大限の効果を得るためにも、必ず守りましょう!
空腹の時に飲む
スーパーカマグラの有効成分、シルデナフィルは食事に影響されやすいという特徴があります。
そのため、食事後の満腹の状態で服用すると体に成分が吸収されないので十分な効果が得られません。
だからこそ、スーパーカマグラは空腹時に飲むのがベスト!
しかし、食前に飲めばいいと分かっていても、セックスする予定がある時はだいたいその前に食事の約束がありますよね。
そんなときは、食事の30分前にスーパーカマグラを飲みましょう。
そうすれば食事をはじめる前にシルデナフィルが体に吸収されているので、普段通りの食事で問題ナシ。
また、アルコールはなるべく控えた方がいいでしょう。
シルデナフィルには血管を拡げて血行を良くする作用があるので、お酒が回りやすくなっています。
そうなるとアルコールは男性機能を低下させてしまうので、スーパーカマグラとの併用はまるでアクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの。
まったく飲んではダメというわけではないものの「お酒のせいでセックスできなかった!」ということを防ぐためにも、特にスーパーカマグラの服用に慣れていない頃はアルコールを控えましょう。
用量は必ず守る
スーパーカマグラは、特に最初は半分にカットして飲むことを徹底しましょう。
日本の法律ではシルデナフィルが50mgと決められているのに、インドで製造されているスーパーカマグラのシルデナフィル含有量は100mg。
量が多いということは効果がでやすいとも言えますが、そのぶん副作用もでやすいということ。
そのため、面倒でもピルカッターなどでカットして飲むようにしましょう。
スーパーカマグラを飲めない人もいる
スーパーカマグラは誰でも飲めるというわけではなく、持病がある場合などは絶対にNG!
・心臓や腎臓に病気・障害がある
・過去半年以内に心血管系障害や脳梗塞などが起こった
・硝酸剤・一酸化窒素供与剤を服用している
こういった方が、自己判断でスーパーカマグラを服用するのは危険です。
特に上記の薬と併用したら、副作用が出すぎたり最悪の場合死んでしまったりすることもあります。
「自分はこの中のどれかに当てはまるかも?でもどうしてもスーパーカマグラを飲みたい!」
そんな方は、自己判断はせずに必ず医師に相談しましょう。
そこで服用を禁止されたら、まずは持病を治すのが先です。
セックスを楽しむには、まず健康であることが最優先ということを肝に銘じておきましょう。